ヨーロッパ旅プランニング

ヨーロッパ

*この旅ログは、はてなブログで以前書いていたものの再編集です。

そもそも旅ブログを書くことになったきっかけが、この2018年のイタリア旅行でした。

結婚以降、初めて我が故郷(と結構本気で思っている)ローマに帰ることができるという大きな喜びを、旅ログとして残しておきたいと思ったことが理由です。

以下、本編です。

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私はこれから、夫と近々4歳になる息子を日本に残し、単独でイタリアとベルギーに9日間行ってきます!

息子が生まれてから今日まで、一日たりとも離れたことのない親子なのに、果たしてそんなことが可能なのか?!

それは実際にやってみないとわからないですが、いまのところ大きな不安はありません。

息子には、大好きなじいちゃん・ばあちゃんと一緒に9日間を過ごしてもらいます。

というのも、私たち家族は夫の両親と二世帯住宅で同居しています。

息子は2歳になったころから、階段をひとりで上り下りしながら、親世帯のスペースに毎日のように遊びに行っていました。

いまでは日中の遊び時間を、祖父母と一緒に過ごすことが当たり前になっています。

お風呂や食事を祖父母に任せることもときどきあって、日常生活の中に「ママ」以外の家族の存在がきちんと確立されています。

私がいない9日間、愛息子の育児を義親にお願いするにあたって、夫も義親も息子本人も快くOKしてくれたのは、本当にありがたいことでした。

いきなり慣れない誰かに預けて行くわけではない分、母としては安心して義親に任せられるという気持ちがあります。

パパも平日の日中は仕事だけど、毎晩家に帰ってくるし、週末は丸々子どもとの時間をつくってくれるので、やっぱり特に心配はありません。

妊娠してからずっと、当たり前のように子どもを優先して自分がしたいことを我慢してきましたが、このたびようやく周りの力を借りて、自由に旅ができる時間をもらえました。

でもそれって、すべてのおかあさんに与えられるべき権利のひとつだと思っています。

だから、身近に甘えたり頼れたりする、信頼できる関係性の人がいてくれるというのは、ありがたいことですね。

私はこれまで、この二世帯同居が嫌になって逃げたくなることが何度も何度もありました。

結婚する前(交際していたころ)に、夫は「勝手に(私に内緒で)」この二世帯住宅を建てており、私は当初、結婚と同時にこの家に「お邪魔する」かたちで入居してきました。

当然、いままで赤の他人同士だった義理の親子関係が、するっとうまくいくことなんてあり得ません。あったとしたらそれは万が一の奇跡です。

いろいろな問題に直面し、たくさんの苦悩や不満が押し寄せてくる日々もありました。

そのせいで、夫婦関係が悪くなることもしばしば。

それでも、お互いに許しあったり感謝しあったりしながら、なんとか乗り越えて二世帯同居を継続してきました。

そしていまとなっては義親とも、子どもを通じてだいぶ心の距離が縮まってきたと思います。

その結果、私は息子を安心して任せられる存在を、近くに見つけることができたのだと思っています。

そう!だから次のイタリアへの旅は、自由に!本当に5年間求め続けた、自分だけの自由な旅を実現させようと、心に決めているのです。

私は17歳のときに初めてローマを旅した日からずっと、世界中の街のなかでどこよりも一番ローマが好きで、それこそ恋焦がれて「この街で暮らしたい!」と夢を描き、実際に23歳から26歳までの間に数回ローマに語学留学していたほどです。(期間はどれも3ヶ月間でした。)

なのでこのたびまた、あの大好きなローマに行けるんだと思うと心が躍ります。

とはいえ、たったひとりで9日間も旅するわけではありません。

一緒に旅をするのは、私の実の母です。

さらには、母の高校時代の同級生3人も一緒。母とその友人3人に私がくっついた、大人の女5人旅です。

なぜ私が一緒に行くことになったかというと…

元々は私と母が、息子を連れてどこかビーチリゾートへの旅行を計画していました。

それとは別に、母は友人たちとヨーロッパへ旅行しようと話していたようで。それがいつのまにか重なって、私もヨーロッパに行きたい!とアピールしたところ、

母「イタリアなら通訳できるよね?」

私「もちろん!」

母「イタリア以外にヨーロッパを周遊したいんだけど、予算は低く自由なプランが良い。例えば泊まるのは民泊やB&Bで、周遊のフライトはLCCで…」

私「それなら任せて!全部私が手配するし、ローマならガイドができるわ!」

母「のった!それなら私たちの専属ツアコンになって!」

私「承知した!」

といういきさつがあったわけです。

息子も連れて行こうかと悩みましたが、やはり子どもがいると行動にかなり制限がかかるし、神経を使って疲れることが目に見えているので、連れて行かないという決断をしました。

それでプランニングを進め、ローマには合計5泊することになりました。これは、全員一緒に。

プラス、母たち同級生組はハンガリーのブダペストに小旅行します。

私はその間一人別行動で、前から行ってみたかったベルギーのブリュッセルとブルージュに旅をすることで、決着。

関空からローマまでの往復は、アシアナ航空仁川乗り継ぎで取りました。

以前はあった、関空からのアリタリア直行便はもうないんだね。。

成田からは直行便が飛んでいますが、関西から成田経由で行くのも、仁川経由で行くのも、時間的にはほとんど変わらないという事実。

関西からヨーロッパへのフライトは、エールフランスのパリ経由か、ルフトハンザのフランクフルト経由か、はたまたフィンエアーでヘルシンキ経由という行き方もありますが、 今回のお題は【ラクして安く旅をすること】です。

アシアナ航空は、移動時間が短めかつリーズナブルでした。

仁川⇔ローマの12時間フライトは、往復ともエコノミーで「ブロックの最前列、足元が広い席」を座席指定して、チケット代は7万円!燃油サーシャージと空港使用料など含めて、合計で一人¥102,400となりました。

悪くない!!

その他宿泊先や、ベルギー小旅行などの詳細はまた後日に書こうと思います。

ここまで読まれた方には、「幼い子どもを置いて、一人で行きたいところに旅するなんて、身勝手ね。」と言われてしまいそうですが…

主人は結婚してからの5年間で、ヨーロッパに4回旅行しています。

まぁそれは全部仕事がらみで、そのうち3回は褒賞旅行なので、行かせないわけにもいかず。

主人が私と息子を置いて4回もヨーロッパに行けたんだから、私も1回ぐらい行かせてもらっても良いよね♡

一人で自由に旅をするなんて、本当になかなかできない立場だからこそ、次の旅は私にとって特別なもの。

人生とは限りあるものですから、諦めや我慢ばかりでチャンスを逃すのはもったいない。

そう思って、半分強行突破で行ってきます!

旅ってのは、いつだってだいたいそういうもの♡ ですよね?

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永遠の都ローマは、夜こそ最もその輝きを放ちます。

ローマに行かれた際にはぜひ、夕食後からミッドナイトにかけて、街を散策してみてください。

日中は人だかりができる騒がしい観光スポットも、静かで落ち着いて佇んでいられます。

特にオススメなのは、トレビの泉やナヴォーナ広場周辺と、テヴェレ川越しに眺めるサンタンジェロ城とサン ピエトロ大聖堂です。

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